« 2008年GPシリーズ | トップページ | 2008年M-1 »

2008年12月20日 (土)

PC復旧!

 パソコンが壊れた!!ブルースクリーンになったと思ったら、Windows再起動が始まり、でも壁紙がでるだけでそれ以上には進まず。アイコンも出ないし、スタート画面も出せないし、ず~っとディスクにアクセス中。放置してみたら、翌朝までそのまま。なんやねん!!

 おそるおそるサポートに電話。おおっ!つながったよ。もはやサポートには電話つながらないという時代ではないのね(日曜の夜だったからかな?)そして、ハード診断するために、CD-ROM探してって。う~ん、そんなCDあったっけ?と、なんだかんだやっていたが、結局ハードはおかしくはなく。え~っ!リカバリCDから復旧なの。。。全部設定しなおしかい。

 仕方がないので、設定しなおしました。Windowsのサービスパックあてるのに時間はかかるし、ウィルス対策ソフトは買いなおしだし。ああ、時間かかった。でも、まあ、Windows起動時間がやたらかかっていたから、少しはリフレッシュされたと思えば、まあいいか。良いことにしよう。

 突然ですが、「オンリー イエスタデイ」 ”Only Yesterday” F.L.Allenを見つけた!1920年代のアメリカについての解説。

 何で、2008年の今、1920年なんだ?

 そう、学生時代に授業で一部読んだのよね。私の卒論はF.Scott.Fitzgeraldだったのだけれど、まさに1920年代アメリカの寵児だったフィッツジェラルド。彼のあのこだわりは理解できなかったけれどね。お金持ちのフラッパーと上流階級への憧れ。しかし、第一次世界大戦が終わったアメリカでは、狂乱ともいうべき時代であった。もしかすると1980年代日本のバブルに通じる?しかも、あの時代の倫理観、道徳観というのはもっと極端なものだったので、今の価値観からすると異常事態も起こっていた。

 反ボルシェヴィズムによる極端な赤狩りや、クー・クラックス・クラン。簡単に人は扇動され、多くの人が傷ついた。女性のスカートは短くなり、化粧が当たり前となり、タバコもすう。そして彼女たちはあえて大胆な言動で、大人たちを驚かす。その象徴が断髪であった。

 さらに、政治家は金銭面のスキャンダルを起こし、一方で禁酒法が施行された。日本のバブルのように土地が高騰し続ける。皆、土地がほしくて買うのではなく、売るために買い続ける。株はどんどん上昇し、皆、このままずっとこの好景気が続くと思っていた。

 人間は同じことをするなと思う。今のアメリカのサブプライムローン問題もそう。お金はないのに、あると思わせて、建物は建てられた。そして、それが耐えられなくなって、ついに崩壊する。

 1929年10月、ついに株価は大暴落した。

 同じことが繰り返される。人間は反省をしないのか?

 しかし、あの狂乱の1920年代に何かは変わったのだろう。間違いなく、生活は便利になった。女性の考え方が大きく変わるきっかけでもあったのだろう。ラジオは文化生活に大きな影響を与えた。それはテレビ以上、インターネット以上だったのかもしれない。リンドバーグは単独で大西洋を渡った。禁酒法はギャングの台頭を許した。

 フィッツジェラルドは一夜にしてスターとなり、10年経つと忘れられた。ギャッツビーが突然現れ、あっけなく消えていった様に・・・・

 そういえば、第一次世界大戦でアメリカは実は傷つかなかった。そして戦後において他の国の間の調整や金銭面の支援などを実施することがあったらしい。なぜ、アメリカが今もすぐに世界の警察を任じたがるのか?ここにそのルーツがあるのかもしれないと、ちょっと思った。でも、この後は不干渉主義になるのだけれどね。やはりよくわからん。第二次世界大戦でも傷ついていないからなあ。

|

« 2008年GPシリーズ | トップページ | 2008年M-1 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事