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2010年2月に作成された記事

2010年2月27日 (土)

やはりスゴイよ、真央ちゃん

 先週、引越しをし、今日、ネットワークが開通したので、ようやく使える・・・・NTTの受付の人が設定がどうとかいろいろ言っていたが、特に何も変更することなくつながった。要は、トラブル避けるために「パソコン何台ありますか?」とか、「PCの設定は工事の者はしませんので」と言うのだか、何でPC何台あるかをあんたに言わなきゃならんの?「何故、そんなこと聞くの?」というと、ルータがどうしたとか言い出すのだけれど、結局、わかっていないから、会話がなりたたないのだよなあ・・・おもわずイラついちゃった。

 さて、そんなことはどうでもいい。真央ちゃんだよ。そう、なんとなくさ、トリプルアクセルの評価が低すぎないか!!と、どうせ審判員たちはクネクネ演技が好きなんだよ。20年前のカタリーナ・ビットの天下のときのように・・・ビットと伊藤みどりの違いほどは、ヨナと真央ちゃんの違いはないけれど。でも、トリプルアクセルだよ!!フリーは確かに真央ちゃんはミスをした、だから、ヨナが金メダルなのはわかる。しか~し!あれだけの点差がつくほどの差か?何で、ロシェットとの差があれしかないのさ。納得いかんね。マスコミは誰もいわないけどさ。私は言うぞ!納得いかね~~

 そして、やはりね、真央ちゃんには「さわやか」「軽やかさ」をテーマとして、演技させてあげたかったかも・・・タラソワさんは真面目すぎるかなあ?重苦しい、芸術的なチャレンジ、それは真央ちゃん納得のものだから、それはそれで良いのだけれど、真央ちゃんの個性を生かすという意味ではどうだったかな?そして、「軽やかさ」でもクネクネ演技には勝てないかもしれない・・・でも。。。

 と、悔しさのあまり、私が寝れなかったわ。だが、朝の真央ちゃんのインタビューを見て、「心の整理がついた」「五輪で3度のトリプルアクセルを決めたことを誇りに思っている」

 そうよ、そうだよ、真央ちゃん、あなたはスゴイよ。母さん、安心しました。(誰が「母さん」だ?)次は、もう少し良い意味での「ずるさ」を身につけてちょうだい。「計算」することも大切。でも「金メダルがほしい」とか、フリー直後のインタビューで素直に悔しがっていたあなた。そして、翌日には気持ちを切り替えていたあなた。本当に強い人だと思います。素敵な人です。その内面の強さをタラソワコーチは演出しようとしたのでしょう。

 だから、良しとしよう。来シーズン、頑張ってくれ。

20100227104024_5  友人が引越し祝いで猫モールを送ってくれました。新しい部屋は結構気に入っています。なので、ついついお金使っちゃう!!まずいな。

2010年2月19日 (金)

男子フィギュア初メダル!!

 やったね!高橋大輔 日本男子フィギュア、オリンピックで初のメダル獲得ですよ。金ではなかったけど。内心、4回転決まらなくて、高橋大輔は納得していないかもしれないが・・・ でもね、表現力っていうのかな、ステップや演技のやわらかさは、世界一だったと思うよ!!4回転が決まっていたら、金メダルだっただろうね。まあ、それはそれ。今日はとにかくおめでとう。

 織田くんにはドラマを感じたなあ。泣きそうでしたよ、私が ほとんど演技は完璧だったのに、LAST1分くらい?なんと、靴の紐が・・・ 高橋大輔の方が、たぶん洗練されていて、技術も高いのだろうなあと思うのだけれど、私は織田信成の演技の方が好きです。今シーズンのチャップリンはとても気に入っている。織田くんらしいし、コミカルでちょっとペーソスがあって、織田信成にとても合っている。

 泣いていたね、さすがに織田信成も・・・

 でもさ、これも人生さ!!C'est La Vie そんなこともあります。でもめげるな、私は君の演技が好きだ。私以外にもそんな人はたくさんいるはず。メダルだけがすべてではない。皆のために、皆のHeartのために滑ってくれ。そうすれば、結果はついてくるさ。素敵だったよ、信成くん。大好きだよ!!

 そうそう、昨日、昔のボス主催の飲み会があった。もう、定年して65歳くらい?なのに、彼が宣うには、「最後の恋がしたい。」「恋愛は魂のふれあいだ」

 おおっ!まさか、魂のふれあいなんて言葉が出るなんて・・・思わず、「なに、中学生みたいなこと言っているんですか!!」

 だがしかし、ある意味、彼は良い生き方をしているのではないだろうか?

 「魂のふれあい」なんて、最近、聞いたことがなかったが、この発言をできることが、人として素敵な気がする。

 最近、皆、そんなこと考えていないでしょ?(って、それは私だ) これだよね、基本は。だから、お金じゃない、金メダルじゃない、数字じゃない。いかに心に響くか、だよ。

 だから、織田くん。泣くな!!

2010年2月16日 (火)

なんとなくつぶやき

  昔からなんだが、自分の中に何かが潜んでいて、時々それが外にでたがる。何かの思いというか、表現したいものなのか?自分でもわからないので、結局は描き出すことはできない。中学生や高校生の頃、どういうわけだか時々叫びだしたいような、その辺の物をぶち壊したい衝動にかられることがあった。香山リカさんに言わせると、思春期の頃というのは非常におかしい時代らしい。(もっと違う表現だったが。疾風怒濤の時代?そんなような表現だった)普通ではない状態。自分の10代のあの衝動はそれだったんだなと、納得した。でも、大人になってあるこの「思い」というか、「熱情」というか、何か潜んでいるもの、これは何だろう?
 
 バンクーバーオリンピックが始まりましたね。国母選手、かわいそうに。時々、人々はある人の失敗や落ち度をそれ以上に罰しようとする気がする。どんどんエスカレートするのね。特に若い人に対して必要以上に厳しいのでは?国母選手は「オリンピックに出ること=公人になる」ということに気づいていなかったのだろう。だから、自分流の着こなしをして、それを責められた時に、「何が悪いんだよ、うっせ~な。」と内心、思ったんだろうなあ。でも、オリンピックに出る、注目される選手になる、ということの代償は残念ながらある。そして、それが成長に必要なことのように思われる。成績優秀な超一流の選手は行動も他人に対する言葉も非常に慎重で、非常に気を使う。(タイガー・ウッズが残念なんだけどさ、そんな人だったのかい?)ただね、一度、橋本聖子も一緒に謝ったんだから、一旦幕引いてあげようよ。彼の今後を見ましょう。それでも変わらなければ、責めればいいよ。そして、国母選手が一流になるためには、「公人」となることの必要性を理解してくれることを期待しましょう。

 上村愛子さん、残念でしたね。「どうして一段一段なんだろう?」って。わかるなあ、その気持ち。成長はしているのだけれど、地味なんだよ!どうして、もっと華やかなところへ、もっときらびやかなところへ行けないのだろう?まあ、上村さんの場合は十分世界のステージにいるんだけどね。ただ、わかる気がするなあ。あの涙は良かったね。自分はあまり泣かないからって言っていたけれど、過去3回のオリンピックの映像のたび、上村愛子は泣いていたぞ。

 さてさて、今週末は仮の住まいからもうちょっと良いところへお引越し。お金かかるったらありゃしない。でも仕方がないか。落ち着かないな。家電や家具を買うのに疲れた。こだわりはないのだけれど、だからと言って何でも良いってわけでもなく、でも一そろい買わないとならないから・・・・まあ、大胆な即決即断な買い物でしたわ。。。札幌から東京に戻ってくるたび、「ああ嫌だなあ。帰りたいなあ」と思うけれど、東京に着けば着いたで、なんとなく馴染んでしまう自分もコワイ。意外と柔軟なのね。

 そうそう、スピードスケート500m、長島と加藤、銀と銅で良かったね。最近はどの競技も女子が目立っていたから、男子もいるぞ!スケートはフィギュアだけじゃないぞと。そういえば、スピードスケートの日本のユニフォームは格好いいよね。みんな、頑張ってくれ~!!

2010年2月 7日 (日)

小林さん

 話題としては古くなってしまったが・・・ びっくりしましたよね、小林繁さん。あの若さで亡くなるなんて。なんというか、ある意味Dramaticな人生を送って、駆け抜けていってしまったのか。

 私もまだ子どもだったのでさっぱりよくわからなかった、あの「空白の一日」事件。ずいぶん、江川は非難をされたが、二人とも被害者といえば被害者だったのかな。昔の映像が何度か流れたけれど、小林繁は一言も愚痴や文句を言っていない。何故なのだろう?突然のトレード通告、動揺しない訳がないし、「何故だ!?」と叫んでも不思議ではない。けれど、映像には残っていない。小林は淡々としていた。何か感じるものがあったのだろうか?運命を受け入れるしかないと悟っていたのだろうか?実は誰か尊敬する人に頼まれていたのだろうか? 

 もう、知ることはできない。

 江川は、空白の一日に賭けたのかな。もし、これで巨人に入れるといわれれば、どうしても入りたいのだから、それにすがるのだろう。むか~しから、巨人は勝手だったんだなあ。反対されると、リーグ脱退するぞ!!って、ちょっと前もそんなこと言っていたよね。近鉄、オリックス問題の時。もはや、時代は変わっていて、通用しなくなっていたけど・・・今や、リーグ脱退するぞとか、新リーグ作るぞと言っても、勝手にすればと言われるだけだよね。野球中継だってこんなに減っているんだから。凋落って感じ。でも、私も巨人ファンだったんだけどね。今は、もちろん日ハムですよ!!

 でもさ、あの時、小林、真弓と、阪神にはいい男がそろっていたんだなあ。一方で掛布と岡田もいたけど。。。あと、不思議って言えば、Mr.タイガースだった掛布の引退時と引退後の待遇の悪さと、何故日本TVの解説になったのか?謎だよなあ。意外とどろどろしていることってあるのかもね、野球界。

 

2010年2月 5日 (金)

朝青龍

 友人が言った。やはり、外人だから排斥があったのでは?

 私は思った。ガッツポーズとか、ダメ押しとか、別にそれはいいのでは?でも、横綱が巡業さっぼっちゃいけない。たぶん、相撲をとるのと遊びでサッカーするのでは、体への負荷が違うので、まあサッカーならいいかと思ったのかもしれない。でも、横綱だもん。巡業での看板じゃないですか、それが出られないのに、他に出ていてはマズイでしょう。そして、暴力???

 私の母は言った。会社員だろうが、プロ野球選手であろうが、なんだろうが、人を殴ったらクビだよね。確かにそうだ。ましてや、ごまかそうとしたよね。マネージャーだったとか、覚えていないとか、被害者からのお手紙とか・・・

 酒飲んで覚えていないというのは、何の言い訳にもならないだろう。品格どうのというよりは、社会人として問題かな。ましてや、横綱にまでなる強い人は、やはり人としても尊敬できる人であってほしいしね。

 と、いうことを結局、朝青龍はわからなかったんだね。そういう意味では極めてこどもかな。そんなに相撲が好きなわけではないが、あのスピード・パワーは凄かった。相撲ってなんでもありの格闘技だから(寝技はないが)、すべてに技の名がついて面白かったけど・・・ 

 プライドとかから引き合いが行くのかなあ。朝青龍ならやれるよね。年末か?もしくは夏頃には放送があるのだろうか、あるかも・・・

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