Feelingの問題
話題としてはと~っても古くなってしまいましたが・・・ あの例のトヨタのプリウス、リコール問題の時。
「個人のフィーリングの問題」
と、説明があった。それをニュースで見た私、「やっちまったな!!」
おそらく、そうなのでしょう。従来の車とハイブリットの感覚はたぶん異なるのでしょう。それでも大丈夫との判断があり、しかし、その違和感はやはり運転者にとって良くない、だから修正しますということなのでしょう。
だがしかし、「感覚(フィーリング)」という言葉はまずい。ああ、この言葉は一人歩きするなあ、と思った。案の定でした。
技術者やものつくりの人たちは、「技術的に正しい」ことにはこだわるし、自分が間違っていないと思っているときに謝ることを絶対にしたがらない。ただ、人間って単純ではないのですよね。説明の言葉から受ける印象。これも大事なのです。自動車メーカーは、完全に製販分離ですよね。製造はメーカー、販売は販売店と、会社が完全に異なる。それがいいのかどうかは簡単には言えないけれど、今回の場合はもう少しその言葉を聞いた人がどう受け止めるか考えるべきだったのじゃないかなあ・・・それが、製販完全分離の場合、気づきにくかったのでは?
と、感想でした。しかし、話題としてはタイミングが完全にずれてるぞ!!
今、黒バラでフィギュアスケートを練習しているが、なんと荒川さんがコーチしている。荒川さ~ん、何でそんな仕事引き受けちゃったの?気さく過ぎる。そして、私は「浅田真央」という本を買ってしまった。いつまで引きずるんだ・・・オリンピック。そして、今日、久しぶりに会った友人がフィギュアスケートにはまっていて、バンクーバーオリンピックの女子フリー、9:30から見ていて、出場選手すべての得点を記録していたらしい。。。。審判でもやるつもりですか?あなた。
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