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2010年3月に作成された記事

2010年3月30日 (火)

風邪だ!

 どうやら、風邪だ。。栄養ドリンク飲んで、風邪薬飲んで、お風呂に入ったが・・・早く寝ろよ!!って感じだが、なんとなく・・・

 20100328120905 そう、この間の日曜日、スーパーに買い物に行ったら、途中で遭遇しました。桜も咲いたのに、寒いぞ~~気温の変化が激しすぎて、身体がついて行っていない・・・

 そうそう、高橋大輔と真央ちゃんが帰ってきたが、やっぱり納得いかん!!だって、あれだけ失敗したヨナがフリー1位って。真央ちゃんはほぼ完璧な演技で2位なの?

 鐘は結局は完成形には至らなかったのだろうなあと思いつつ、この間の世界選手権の演技は、完成形の片鱗を感じさせた。ああ、こういう重厚な演技を目指したんだなと。なので、今回はヨナより良かったと思うんだけどな。

 フィギュア女子は、情感のこもった、妖艶な演技が評価されるということなんだろうね。真央ちゃんに妖艶さは似合わないが、可憐さ、純真さ、さわやかさが似合う。次は個性にあった音楽、プログラム構成にしたほうがいいのじゃないかな。

 と、相変わらずフィギュアの話だった。

 喉も痛いなあ。もう寝ようっと。あっ、でも洗濯中でもあった・・・寒いしなあ。まだ、東京の気候に馴染んでいないなあ。

2010年3月27日 (土)

やっぱりフィギュアスケート

 本当は、書評を書くつもりだったんですよ、このブログ。でも、なんでもありになっているなあ。そして、どうしてもフィギュアの話題となってしまう。そう、世界選手権だ。

 だが、しかし!オリンピックの1ヵ月後って、考え直したらどうだ?

 どうしたんだ?キム・ヨナ! どうしたんだ?鈴木明子! 織田くんに至ってはなんとフリーに出れなかった!!

 ヨナ~~インタビューが可哀相だったわ。しかし、あれだけボロボロでも7位っていうのは、やはり採点ってよくわからないなあ。長洲未来のスピンはとても綺麗だった。でも、スケーティングは浅田真央の方が洗練されていたと思うが・・・

 やはり、採点はわからない。

 ついつい刑事コロンボを見てしまって(NHK ハイビジョンでやってた)、安藤美姫の演技は見られなかったが・・・

 でもね、ヨナより真央ちゃんを応援しているけれどさ、ヨナの今年のショートは素敵なんだよ、007は良いんだよ。いい演技が見たかったなあ。なので、オリンピックの年に世界選手権無理にやらなくていいんじゃないのか?どうなんだ?

 おっと、でも高橋大輔は金メダルだった。やはりやるべきか。。。

 織田く~ん、めげるなよ。そういえば、「うにの秘密基地」のうにたんはどうやら、小塚がお気に入りらしいが・・・って、何の話だ。

2010年3月13日 (土)

オトナ語の謎

 以前にもちょっと触れましたが、糸井重里さんの「オトナ語の謎」

 また読み返しちゃった。というのも、糸井さんのほぼ日刊イトイ新聞で、バンクーバーオリンピックの特集をやっていたのです。特集と言っても、いろいろな人たちのバンクーバーオリンピックについての感想、コメントなんでもありを掲載し、それにスタッフがコメントを返しているの。もしかすると、今流行のツイッターのさきがけ?これを北京でもトリノでもずっとやっていたのです。なんか、あったかくてね。いいなあって。

 で、読み返しました。「オトナ語の謎」

 またしても大爆笑です。

 「いちばんベスト」 オトナ語に文法をもとめてはダメだ!意味を求めるより、感じるんだ!辞書を引くんじゃなくて、感じるんだ!

 「いちばんベター」 オトナ語に文法をもとめてはダメだ!意味を求めるより、感じるんだ!辞書を引くんじゃなくて、感じるんだ!

 そのまま引用していますが、この繰り返しの妙っていうか、ばかばかしさというか・・・さすがイトイさん。

 「基本オーケー」 そういう風に言われた場合、オーケーではないということである。

 「ご査収ください」 要するにあげるから受け取ってねという意味である。オトナは持って回った言い回しが大好きなのだ。

 笑っちゃいます。そして使っています、私。時々、業界が異なるからか、オヤって思うこともありますが、基本、納得。基本、大笑い。ほとんど使っているしなあ。

 いい感じで、糸井さんたちがオトナ後を揶揄っているんです。冷静に見るとへんな言葉の数々。「なくはない」とかね。「そのまま行っちゃう手も、なくはないですね」 あるのかないのかどっちなんだ。わかっていながら、突っ込んでいるところがこれまたいいです。

 でも、大人たち、これ見てたまには、俺たちちょっと変かもと、振り返ることも必要よ。言葉がどうこうだけでなく、文化や習慣についてさ。実は当たり前、当然と思っていることが、外から見るとと~っても変なんてことは結構あって、それを冷静に見ることってとっても大事では?

 糸井さんたちって、そういうこと、実はよくわかっている人のような気がしてね。気になるオトナです。糸井さんチーム。

2010年3月 7日 (日)

Feelingの問題

 話題としてはと~っても古くなってしまいましたが・・・ あの例のトヨタのプリウス、リコール問題の時。

 「個人のフィーリングの問題」

 と、説明があった。それをニュースで見た私、「やっちまったな!!」

 おそらく、そうなのでしょう。従来の車とハイブリットの感覚はたぶん異なるのでしょう。それでも大丈夫との判断があり、しかし、その違和感はやはり運転者にとって良くない、だから修正しますということなのでしょう。

 だがしかし、「感覚(フィーリング)」という言葉はまずい。ああ、この言葉は一人歩きするなあ、と思った。案の定でした。

 技術者やものつくりの人たちは、「技術的に正しい」ことにはこだわるし、自分が間違っていないと思っているときに謝ることを絶対にしたがらない。ただ、人間って単純ではないのですよね。説明の言葉から受ける印象。これも大事なのです。自動車メーカーは、完全に製販分離ですよね。製造はメーカー、販売は販売店と、会社が完全に異なる。それがいいのかどうかは簡単には言えないけれど、今回の場合はもう少しその言葉を聞いた人がどう受け止めるか考えるべきだったのじゃないかなあ・・・それが、製販完全分離の場合、気づきにくかったのでは?

 と、感想でした。しかし、話題としてはタイミングが完全にずれてるぞ!!

 今、黒バラでフィギュアスケートを練習しているが、なんと荒川さんがコーチしている。荒川さ~ん、何でそんな仕事引き受けちゃったの?気さく過ぎる。そして、私は「浅田真央」という本を買ってしまった。いつまで引きずるんだ・・・オリンピック。そして、今日、久しぶりに会った友人がフィギュアスケートにはまっていて、バンクーバーオリンピックの女子フリー、9:30から見ていて、出場選手すべての得点を記録していたらしい。。。。審判でもやるつもりですか?あなた。

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