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2010年5月16日 (日)

「ごめんなさい」は?

 今日は良い天気だな・・・昨日も良かったけど、ちょっと涼しかった。カーディガンを羽織ったけど、肌寒かったもの。今日は軽く外に出てみたけれど、カーディガン不要(着ていなかったが)とってもお散歩日和でした。でも、お腹空いていたから、帰ってきちゃった。

 さて、金曜日出張していたのだが、到着した空港からのバスの中で。

 (その前に、飛行機に本を忘れたことに気づいた。。。爆睡していたからなあ。帰る時に空港で聞いたら、ありましたよ。前にもやったことがあるが、意外とありますよ、忘れ物。なので、皆さん、あきらめずにね)

 なにやら、前のおじさんが振り返って、後ろのおじさんと険悪な感じ

 見ると、前おじさんが椅子を倒したのだけれど、後おじさんの足に当たっている。後おじさんは背が高いみたいなので、椅子を倒されちゃあ、つらいよね。しかも、前おじさん、がっつり倒している。そして、怒って後おじさんを睨んでいる。言われている意味がわかんないのかな?そうこうするうち、前おじさんは前に向き直っちゃった。

 さあ、後おじさんは納まらない 前の座席を2、3回蹴っちゃった!!

 (おいおい、気持ちはわかるが、あまりに子どもっぽいよ。)

 もちろん、前おじさんすぐさま振り返り、にらみ合い再開。

 後おじさんは言った。「足があたっているんだよ、一言断ってから倒せよ。」

 そうね、そうだわ、その通りよね。(椅子、蹴っちゃだめだけどさ。)

 ところが、前おじさん。「何だ?お前、どこの会社だ?」 

 はあ?会社が何に関係あるの?聞いているこちらがびっくりだよ。前おじさんはえらい人なのかなあ。自分の自由にやって注意されたことないのかなあ?でも、「会社」って普通の生活においては関係ないよね。個人対個人の問題だもんね。

 結局、意地の張り合いで、座席は倒されたまま。バスは空いていて、どちらのおじさんも二人がけを一人で占有していたのに、ずれることもなし。後おじさんは座席の移動すら可能だったけど、それも無し。背が高い人そうだったから、つらかっただろうにね。

 でだ、私は前おじさんに言いたい、「ごめんなさい」は?

 そして、どちらかがずれりゃ良いだけだろう。もう、若いギャルと、おじさんっていうのは怒られることに敏感すぎるわね。そんなに嫌かね、注意されることが・・・

 「ごめんなさい」でずいぶん、世の中は円滑になるのにね・・・

 後おじさんも少々子どもっぽかったが、今回は前おじさん、あんたはちょっと変だよ  ┐(´-`)┌

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