わが家の歴史
またまた今更なんだけど、ようやく見ました。「わが家の歴史」
そうです、4月に3夜連続でやっていた、三谷幸喜のドラマですよ。一応録画していたんだけど、今まで見ていなかったのです。何気に昨日の夜10時頃から見だして、あれ?結構おもしろいじゃん、と、気がつけばぶっ通しで、朝4時まで見てしまった。裏では24時間TVやっていたけど、なにしとんのじゃ!?
思っていたのとはちょっと違ったけれど、その当時のエピソードを折込みながら、ドラマは展開した。
面白かった理由は、なんといっても架空ではあるけど、登場人物の魅力だろうね。出演者もゴージャスだったけれど、要所要所にいい役者を配置しているもんね。
そして、私は富司純子の「綺麗さ」に参った。いや、確かにもう結構な年齢なんですよ、彼女。でもね、背筋がぴっとしていて、気骨のある明治女って感じの役割(昭和の話だけどね、これ)、そしてあの年代としての気品と綺麗さ。素敵だったなあ。格好いいよね。
もちろん、柴咲コウもこれまた綺麗なんだけどね。堀北真希はショートよりこの役柄のロングの方が似合うな。
あとは狂言回しチックな大泉洋の役割かな。つるちゃん。本人をうまく生かしたキャラクターでしたね。
で、やめられなくなって朝4時ですよ。24時間テレビに付き合う気すらないのに、なんで録画のテレビをやめられなくなっているんだ?あんたは。今日は眠かった。
それにしても、面白かったですよ、三谷さん。三谷さんは役者を生かしたドラマつくりをしますね。
全然関係ないが、先日夏休みで帰省したとき、積丹に食べに行った「うに丼」
いやあ、うまかった!!
2,500円ですけどね。高い!でもうまい!!
そして、これは日々成長しているダイスケ。
もう少しポーっとした性格なら良かったんだけど、何せやんちゃなんだよね。困ったもんです。
さっき、アイロンかけててうっかり指が触れてしまった。どうも火傷したみたいだ。保冷剤で冷やしているが、都合が悪いし。ヒリヒリがなおらん!