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2012年12月に作成された記事

2012年12月24日 (月)

久しぶりなので、年末振り返り

 なんか、飽きちゃってね。しばらく更新していませんでした。って言っても、誰も待っていないだろうけれど・・・しかし、よくみんな続けているよなあ・・・

 
  例によって、フィギュアスケートです。昨年から羽生君はなかなかと思っていましたよ。しかし、ここまで来るとはね。まだまだステップは高橋大輔には敵わない気がするけど、彼はなかなかエモーショナルな演技をするよね。ブライアン・オーサーは得点の取り方を良く知っているのかな。キム・ヨナの時もSPの点数すごかったよね。でも、ホントは私は小塚崇彦を応援しているのだ。割と童顔なのに、淡々としていて、あの冷静さが好きです(ほんとうは冷静じゃないのかもしれないけどさ)

  そして、真央ちゃ~ん!!良かったね~~おめでとう。今年のショートもいいけれど、フリーの白鳥の湖もいい!!特に最後のストレートラインステップ。32回転のグラン・フェッテ・アン・トゥール・ナンを思わせるようなあのステップ。いいね~~私は好きです。やはりタラソワコーチについた時に、徹底的に技術を叩き込まれましたね。ストレートラインステップは特にそうな気がする。佐藤コーチには滑りを鍛えなおしてもらっているし。ソチに向けてはジャンプのレベルアップでしょう。年明けからはトリプルアクセルにチャレンジしそうだし、母さんとしては(誰が母さんだ?)、悲願のオリンピック金メダル、応援しています。

  民主党は惨敗でしたね。やはり、なんというか、組織の脆さが出ましたね。自民党はさすがに長いこと政権取っていたこともあり、組織の大事さを知っているんだよなあ・・・派閥はデメリットもあるが、やはり政治は「数」も大事なんだね。民主党はダメと思うと、あっという間に人は離れるし、結局は人材いないし・・・ただ、私としては2大政党っていうか、特定の1党しか政権がとれないなんていうのは嫌なので、民主党には立ち直ってほしいんだけど・・・地道に、人集めですね。社民もイデオロギーとかにこだわりすぎず、一緒になった方がいいんじゃない?結局、派閥的なものがあるほうがいいのかな?

  尼崎の事件も主犯の自殺・・・う~ん、結局のところ、彼女を恐ろしい存在にしていたのは周りの人々の心の弱さなのかな?自殺してしまうなんて、弱いよね。ちゃんと自分の罪に向き合ってほしかったな。自ら逃げるくらいなら、初めからあんな恐ろしいことをしないでくれ。みんな、そう思ったのでは?それにしても「恐ろしさ」は本人が恐ろしいのではなく、周囲の人間が作り出すのだなあと本当に思わされた事件です。

  そういうわけで、今年はもう終わり。来年は年女

  

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