スケアメとアメトーーク
始まっちゃいましたよ、フィギュアスケートグランプリシリーズ。
男子はやはりネイサンが強かった。ぶっちぎり!!女子は来ました、エテリ組。
仕方がない、ネイサンはミスしない。4回転を軽やかに飛びます!!これはしばらく強そうだ。でも、日本男子も良かったよ、友野君のショートもフリーも素敵な振付。ミルズさんにミーシャさん、良い仕事していますよ。島田君も期待しています。どうもね、日本男子も日本女子も、今年は難易度高いプログラムに挑戦中って感じがする。北京を見据えてステップアップを考えているのかな。
Jason Brownは4回転ないけど、良い滑り。美しいスパイラル、美しいバレエジャンプ、美しいスピン。女子より美しいような気がするのは気のせいだろうか。メッシングさんは、う~ん、フリーが惜しかったな。好きなタイプのスケーターなので、頑張ってほしい。
女子は坂本さんも新葉ちゃんもフリーがね。新葉ちゃんはずっとケガに泣かされてきていたから、今年こそ!と思ったけれど、ま、次もあるさ。坂本さんは、難しいプログラムをまだものにできていないのだろう。GPファイナルは難しいかもしれない。全日本と世界選手権を期待します。
そして、エテリ組15歳3人娘の第一弾登場、シェルバコワ。4回転決められちゃうともう仕方がないよね。技術点が90点超えてくるんだよな。でも、本当に?ネイサンと同じくらいの技術点で本当にいいの?トリプルアクセルはないのに?と、どうしても思っちゃう。ただ、シェルバコワはうまいなと思った。Japan Openのトゥルソワよりうまいような気がした。実は総合力ではコストルナヤという説もあり、さて、どうなることやら。エテリ旋風吹きまくり。だが、シェルバコワもトゥルソワも子ども体型なんだよな。真央ちゃんが15歳の時以上にほそっこい。やはり、年明けてどうなっているか?まさか、成長しないようにしているわけではないよね?そろそろシニアの年齢引き上げを考えたほうが良いのでは?
ところで、話題は変わって、アメトーーク。
ネットニュースでね、宮迫がいなくなって、視聴率が上がっている。それは、宮迫の厳しい目が無くて、出演者が伸び伸びやっているからだというような論調の記事があった。こういう記事書く人って、お笑いをわかっているのかな?雨上がり決死隊は、宮迫がメインで蛍原はサブというような評価なんだろうな。確かに、デビューしたての時とか若いころは宮迫が目立っていて、コンビを引っ張っていたのだと思うけれど、雨上がり決死隊で、本当に面白いのはホトちゃんなんだと思うのだよ。本当に芸人だというか。宮迫はアイドル性で売ってしまった、顔もまあまあ、歌も上手いし、会話もそこそこうまい。でも、それは「タレント」としては良いけど、「芸人」としてはちょっと面白くなくなっちゃうような。だから意外と嫌いなタレントランキングにも宮迫は出てきてしまう。私はホトちゃんの方が好きだな。そういう評価は結構多いようのでは?
そういうわけで、別に私はお笑い好きなだけで、別に評論家なわけではないが、よくわかっていない人に記事は書かれたくない・・・