宇野昌磨

2024年2月 2日 (金)

四大陸選手権始まった!けれど・・・

 四大陸選手権が始まったよ~~男子の最終グループは神演技続出だったね!!日本女子も強さを見せたし。

 だがしかし!どうしてBSで全部放送してくれないの?深夜に地上波で関東地区のみって意味ないじゃん。地方ではみられないのよ~~全部BSで放送してくれたほうがいいんだよ~~FODに入ろうかなとも思ったけれども、ライブ配信・・・ライブのみ?オンデマンドなし?どうなの?オンデマンドもあったら、いいんだけどなあ・・見たいよ~~アイスダンスも日本の3組はこの結果で、世界選手権出場1組が決まる!見たいなあ・・・

 それにしてもだ!優真がいいね。もともと完成度が高いけれども、今回もまあジャンプの加点がすごい。迫力もすごかった。なんか、絶対に負けへんで~~俺は必ず勝つ!みたいなね。これは、世界選手権もわからなくなってきたぞ。マリニン君のジャンプの出来次第だけれども、優真が優勝するかもよ。昌磨はまだマリニン君には勝てるかもと言っていたけれども、優真も強力なライバルだよ。完成度が高いんだよね、ジャンプのGOEが無茶苦茶高い。羽生君無き今、完成度という意味では1番だね。 

 昌磨はノーミスで滑ったことないんじゃないかな?ルッツとアクセル以外の4回転すべて跳べるし、ステップとか振付の複雑さがあるから、レベルはかなり高いんだけど、それ故にノーミスできない。ただ、彼は勝負師だから、ジャンプのミスのリカバリーがすごいんだよなあ。そして、表現という意味では突き抜けている。ケヴィンとかアダムとかもいるけれども・・・ただ、PCSで大きな差はつかないから、やはりジャンプのGOEが高いほうが有利。4Sで4点の加点って・・・やはり優真は羽生君なみだな。

 駿くんもよかった。ついに100点越えか!と思ったら、あと0.8点、惜しい!ジュンファンも前半は調子落としていたけれども、復活か?ってくらい魅せてくれたし、草太もよかった。フリーのエクソジェネシスも頼むよ。

 そして、ボーヤン!良かった!!!ボーヤンのノーミス久しぶり!コンビネーションは無理せず3Lz-3Tだったけど、ジャンプで転ばないボーヤン見たかった。そうそう、表現を向上させようとすると、ジャンプがなかなか入らなくなるから、じっくりやっていかないとね。順番にですよ。表現に余裕ができたら、4回転ジャンプをまた入れていけばいい。無理せず、長くやってほしいな。

 女子は百音ちゃん、よかったね。倫果もノーミスかと思ったけど3-3のコンビネーションで回転不足が・・・舞衣ちゃんの戦メリはさすがです。が、やはり回転不足ありで、点数は伸びず。でも、今シーズンは怪我の影響もあったから、ちょっと安心したよ~~フリーも頑張ってね。

 それにしても、アメリカは全米があったから一線級がいなかったし、ヨーロッパ勢もいない中での、日本勢の上位食い込み具合はすごいな。韓国勢がもっと良くてもいいはずなんだけれども、女子は3人いてもいつも1人しか良くなかったりするんだよね。なかなか複数が上位で安定しない。ただ、ジュニアはなかなか脅威だけれども。

 FODについては土日で見るかどうか考えながらだな。1か月で解約も可能なようだから、そうしようかな。世界選手権はたぶん地上波でみられると思うけれども、四大陸も放送しなさいよ!BSでいいからさ。

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2023年3月29日 (水)

行ってきました、世界フィギュア!

 行ってきましたよ~~フィギュアスケート世界選手権 in さいたまスーパーアリーナ!!

 良かった~~凄い良かった。神演技続出だし、観客も暖かかったし。羽生君不在でチケットが売れていない!なんて噂もあったけれど、おそらく手に入れやすくはなったと思うけれども、24日のアイスダンスRD&女子フリー、25日のアイスダンスFD&男子フリーともに200レベルまではほぼ満席だったよ。400レベルや500レベルの上の方は多少はあいていたけれども、十分満席といえるでしょう。

 折角だからアイスダンスから見に行ったけれども、前日は侍JAPAN帰国で、ついつい関連動画をあさってしまい、完全な寝不足。所々で寝落ちしそうになっていた。カナダイは第5グループで登場予定。それに向けてどんどん観客が増えてきて、会場のボルテージも上がってきた。そしていよいよカナダイ登場!!!!まあ、声援の凄いこと。だいちゃ~ん!かなちゃ~ん。

 第5グループのラストにカナダイ登場!!ただ、出だしのスピードが少し足りないように感じた。大きなミスはなし。点数は72.92。う~ん、もう少しとれるはず。やはりスピードが足りなく感じたからかな。

 アイスダンスは7グループ。はじめの1と2グループは4組ずつ滑り、その後は5組ずつ。カナダイの出た第5グループは60点台後半から70点台。第6グループになるとまたレベルが上がって70点後半。そして最終の第7グループ。またグンとレベルアップして、ここはもう80点台です。ラストのチョクベイはついに90点超えちゃったよ!!最終グループはスタンディング続出の良い演技ばかりで、楽しかった。二人の滑りがシンクロしているし、素人が見てもレベルが違うとわかるくらいにうまいスケーティング。今回はラテンダンスがテーマだから手拍子続出。すっごい面白かった。ライブ会場みたいな感じ。みんな手拍子したいし、スタンディングしたいし・・・

 アイスダンスはフリーも良かった。カナダイも凄い良くて、会場大盛り上がり!これは10位いけるか?と思ったけれども、次の組のカレポノよりも点数は高かったけれど、RDの差があり、残念ながらカナダイはこの時点で2位。アイスダンスは大技失敗がなく、上位陣の大崩れはあり得ない。となるとおそらく10位は無理。観客は皆それをわかっていたけれども、そのがっかり感は出さなかった!!エライ!!

 やはり最終グループは盛り上がったなあ。フルソレの女性の衣装が素敵だった!!FDはRDほどノリノリの音楽ではなかったけれども、イギリスのフィアギブかな?彼らだけはノリノリの曲で皆盛り上がった。しか~し!!やはりチョクベイですよ、チョクベイ。RDの時は見ていてそんなに差は感じなかったけれど、FDではこれは違う!表現力が違うと思った。全身のしなり具合が違う。そしてその上体の表現がスケーティングに全く影響しない。技術的なことは全く説明できないけれども、うまい!!女性が途中でこけたけど、多分影響ないくらいにうまかった。そしてやはり134点台!!文句なしの優勝です。FDでも途中寝落ちしそうだったけど、後半に向けて楽しかったわ。最終グループは全カップルに対してスタンディング!!素晴らしい演技を見せてもらいました。

 24日のRDの後は女子フリーです。注目は第2グループの倫果ちゃんと、お帰りなさいブレイディ・テネル、クラコワちゃんにショットさん。そして最終グループの面々。坂本花織は強いけれども、表彰台にはだれが乗るか???今年ちょっと調子の悪いルナヘンちゃんか?成長著しいイザボーちゃんか?かおまいのワン・ツーくるか?

 座席は布張りだったのでお尻は冷たくなくて良かったけれど(というか、この日は暖かくて一応ダウン持っていったけれども、全く必要なかった。長袖Tシャツに春コートで問題なし)、座席の間は狭くて、エコノミークラス症候群になるかと思った。こんなに狭かったっけ?なので、女子フリーまでの間はたまアリの中をひたすら歩いていた。

 倫果ちゃんはSPがなかなかうまくいかないのですよね~第2グループ。キム・イェリムもこの組というのが驚き。ちょっと調子を落としていたかな?フリーもジャンプが成功しない・・あまりつなぎの複雑さがないプログラムなので、ジャンプがうまくいかないと、全体的な評価としてもダメになっちゃう。イナバウワーは美しかった。そして、倫果ちゃん、3Aにチャレンジ!あ~、転んじゃった。でも、頑張りました。全体的な表現は良かったんじゃないかな。やはりうまいんだな。SPもジャンプ2つ失敗したけれども、なんとか60点に載せたものね。FSも130点台でした。なんとか3Aを安定させてほしいな。

 第3グループはグワノワ、クラコワ、テネルさんにショットさん。良かったのはショットさん。いやあ、ノーミスじゃないかな?良かったわ。もう26歳なのでパーソナルベストじゃないかな?テネルさんはまだ調子が戻っていないか・・・クラコワちゃんはSPの表現はとっても良かったけれど、FSはどうしたのかな?良さが見えなかったよ。

 そしてドキドキの最終グループ。かおまいへの期待がイヤでも盛り上がる・・・生ルナヘンちゃん!!カワイイ!!表現力がやはり最高!!なのに3Lzで転倒しちゃった・・・勿体ない。138.48でした。ノーミスなら140点は軽く超えるから勿体なかったな。イザボーちゃんは細い、白い、カワイイ!!そして、テレビよりも全然生で見た方が表現も素敵でした。でも、ジャンプミスがあったので134.62にとどまった。さあ、舞依ちゃんだ!!彼女としてはチャレンジングなFSだったし、なかなか自分のものにできていないなと思っていたけれども、ついに美しいリチュアルダンスを見た。が、しかし、得点待ちの間にモニターで演技を振り返っていると、映ったジャンプがどれもQマークにはなりそうだ・・3連続も足りないぞ。これはヤバイと思っていたら、案の定、132.24。私の周りでは「低~い」という声が・・・やはりQマークが多かったんだろうな。後で見ると、最後の3連続の3Loが2Loになったので、2Lo-2T-2Loになってしまい、2Loが2回。ルール上、同じジャンプの繰り返しは2回までだから、これで3回目・・・でもね、美しかったよ。美しいリチュアルダンスでした。

 さてあと二人だ。ヘインちゃんはノーミス。まだまだ若いから緊張していただろうけれど良かった。皆、舞依ちゃんの表彰台を願っていたから、ショックだったかもしれないけれど、観客は拍手喝采でした。良い観客だ。そして、かおちゃんの時かな?クリーンルームの真ん中に座っているところを写されてるの気がついていなくて、すっごい可愛かった。

 さあさあ、2連覇のかかるかおちゃん。もう凄い拍手。すご~い距離のある2A!!これは狙ったね。格好良いし、スピードが違う、速い!!安心して見ていたら、3Fが1Fに!!あ~と場内ため息がと思ったら、即座に3Tつけたぁ!!!!!凄い、凄すぎる、なんでそんなことできるの?会場、大盛り上がり。さあ、最後のくるくるループだ、これも成功!!良かった。かおちゃんの底力を見ました。本人は演技後、顔を覆って泣いていたが、いやあ、良くやったよ。1F-3Tなんて凄すぎるよ。FSだけなら2位の145.37。ヘインちゃんは147.32だったからね。でもSPのリードで金メダルです。結果は、1位かおちゃん、2位ヘインちゃん、3位はルナヘンちゃんでした。

 表彰式後にルナヘンちゃんにベルギー国旗が渡されなくて、かおちゃん自らが客席に呼びかけて大きなベルギー国旗を借りていたのが素敵でしたね。twitterでその貸した人がルナヘンちゃんにサインもらっていて喜んでいたのを確認。しかもしょぼいペンしかなかったのを、周りの人がちゃんとしたペンを貸してくれたらしい。

 さて、25日の夜からは男子フリー。もう、草太があの名作YESTERDAYをミスしちゃったから、第2グループだし、ボーヤンもなかなか調子が上がらず、なんと第1グループ。ここにモリス・グビテラシビリまでいる。でも、ボーヤンは超人気でした。ただ、フリーもジャンプが跳べなかったね~体調を整えて、来シーズンは頑張って欲しいな。モリスも今シーズンは厳しかったな。第2グループには草太だけではなくリッツオくんまで・・・草太はやはりジャンプが不調・・・でも、後半の滑りは美しかったよ。やはりさ~っと滑って、あっという間にトップスピードまで行くのはさすがです。まあ、初めての世界選手権。今年は良い成績だったとはいえ、緊張したかな?これから慣れていって欲しい。リッツオ君は良かった。176点台に載せなんとか巻き返したかな。

 第3グループはアダムにラトデニ君に、グラスル君に友野一希。アダムも人気だったけれど、ラトデニ君の人気も高かった。6分間練習の高速スピンがさすが。大歓声&大拍手でした。ただねぇ、このグループではアダムの不調が。。。今シーズンは好調だったのにね。シーズン通して好調をキープするのは難しいんだな。グラスル君は・・・・エテリがいるんだよなあ。やめた方が良いんじゃない?モリス君もそうだけれど、あの人は体重の軽い女子しか教えられないんだよ、きっと。ラトデニ君はジャンプミスを少なくしないとね。4回転への挑戦は良し。表現力もスピンも素敵。あとはジャンプです。4回転は多少ミスっても良いから、3回転は決めようぜ!このグループのラストは友野君。前半のジャンプミスが痛かった。けれど、盛り上がりの会場でした。点数が180.73止まりだったので、ちょっとQマークがあったかな。もう少し欲しかったな。

 そして、最終グループです。SPはみんな良かったから、もう期待しかないし、会場のボルテージも最高潮。ジェイソンにエイモズ君に、メッシングさんに、マリニン君にジュンファンに昌磨。人気者ばかりなので、拍手も凄い。生メッシングさんに感動。昌磨と同じくらいに小柄だったけれど、昌磨と同じ位に筋肉質。良いね。このうち、ジェイソンとエイモズ君が美しかった。ジェイソンは最高のFSだったのでは??185.87。この時点で友野君を抜いて1位。エイモズ君は187.41。ああもう、友野君にも表彰台に上がって欲しいし、ジェイソンにもエイモズ君にもメダルあげたいし、メッシングさんに有終の美を!と、ここで既に私の心は葛藤中。メッシングさんのスピードは凄かったし、引退をわかっている観客の拍手の大きなこと。演技も良かったが、ジャンプミスがあったのと、らしくないスピンでのミスがあったので、点数が伸びなかった。でも、全体は素晴らしかったよ~~。ちょ~っと酔い過ぎて、スローパートがスロー過ぎたり、競技というよりエキシビション的だったかな。166.41と伸びずでした。ジュンファンはノーミスの美しい演技。でも、どうしても3A前の長い助走が好きじゃないのよね、私。背が高くて、顔も可愛くて、人気はあるし、セカンドループの跳べる珍しい男子。チームクリケットらしい模範的な滑りなので、ノーミスだと196.39の高得点が出ます。4回転は4Sと4Tしか跳べないのだけれど、3Lz-3Loを跳べるのが強い。そしてマリニン君です。いやあ、4Aを見せてもらいました。会場どよめきです。ただ、続く4F、4Lzの着地が乱れ、他も跳べたと思ったけれど、得点が188.06と伸びず。PCSがまだ期待できないので、ジャンプで点数稼ぐタイプなんだけれども、回転不足が結構でたのかな?これでおそらく昌磨の優勝は揺るがないなと思った。

 が、問題は足首です。綺麗な4Loで始まり、4Sは私の席からはちょうどフェンスの影で、乱れたのはわかったけれど、どうなったのかは見えず・・・4Fは綺麗だった。後半の4Tはあれ?コンビネーションじゃない?と思ったら、次の4Tになんとか1Tをつけた・・・ああ、ギリギリだよ。その後のステップは良かった。やはりねぇ、技術と芸術の融合です。ジャンプはうまくいったとは言いがたいけれど、演技全体は美しかったよ。ジェイソンの演技に次ぐくらいに美しい。バレエジャンプを跳べるようになってほしいな。今回のステップはGOE満点。いつも満点くれよ~と思う。演技の最後のポーズの後、ぶっ倒れて大の字でした。体もそうだけれど、神経も使ったのだろうなあ。足首に配慮しないとならないものね。そして、196.51となんとかジュンファンを交わしてFSも1位。2連覇達成でした。

 男子フリーも友野君以降スタンディングオベーション続出。日本人選手への拍手・声援は大きかったものの、良い演技には誰であろうとどの国であろうと、公正に拍手を送っていて素晴らしい試合でした。神演技続出で本当に満足。生で見られて良かった。ジェイソンとエイモズ君には私から心のメダルを送ります!!メッシングさ~ん、アイスショーには来てね~~

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2022年12月29日 (木)

【記事見直し】代表選考と宇野昌磨という男

  先日の世界選手権の代表選考記者会見での昌磨の発言は、関係者には大きな影響を与えたようだ。26日に一部報道でコーチや関係者との意見交換があったと話がでたが、さらにNumber Webの松原孝臣さんの記事があり、メディア側がかなり粘ってリクエストして、選考理由について説明があったとのことであった。今回の説明だけではなく、平昌の女子シングル選考、北京の女子シングル選考についても説明があったようだった。まあ、それはメディア側が質問したからだろうな。

  今回の男子シングルについては、やはり優勝の昌磨は即決定、草太は2項目目のGPファイナル上位、シーズンベストスコア上位者ということで選ばれ、3人目はシーズンランキングは一希12位、高志郞62位、シーズンベストは一希251.83、高志郞247.17から一希になったと。おそらく、選手達にとっては、草太が選ばれるのは想定内なような気がする。問題は3人目で、2位に入った高志郞君になるのでは?と読んだ選手は多かったのでは?だって、じゃあ2位の意味って?

  昌磨って、勝負に厳しいような気がする。だから、採点に関しても、PCSをどんなに伸ばそうとしても100点までしか行かない、4回転ジャンプを増やさないと勝てないと冷静に見ているし、競合についても、自分がシニアデビューしてからしばらくは、羽生君の技術と芸術の融合には勝てないとみていて、平昌五輪終了後はネイサンの高難度ジャンプの確実性に勝てないと判断していた。だからこそ、今回2位って何??3位と全く同じなの?と、理解できなかったのではないだろうか?

  基準に照らし合わせて総合的な判断したのであれば、昨年の女子シングルの選考についても納得はできる。実は舞依ちゃんと愛菜ちゃんの差はそんなに大きくない。シーズンベストが三原舞依214.95、河辺愛菜205.44、ランキングは2021年12月時点がもうわからないが、2021~2022最終が舞依ちゃん40位、愛菜ちゃん87位。12月時点を想定するために、舞依ちゃんの点数から4大陸結果を引くと、愛菜ちゃんより低くなるけれども、愛菜ちゃんもオリンピックと世界選手権の結果が反映されているだろうから、多分二人のランキングはほぼ変わらない。その結果、3位の愛菜ちゃんを選んだと。でも、松原さんによると、選考基準の項目が多ければ良いというわけでもなく、愛菜ちゃんの場合は「若い世代」ということも考慮に入れたという説明があったとのことであった。平昌の時に坂本花織が選ばれたのはGOE加点への期待もあったとか・・

 総合的な判断って本当に総合的な判断なのですね。でも、良いと思うのですよ。スケ連は出場枠3枠確保が優先だし、当然、選手の育成も必要なわけだし、だからこそ選考の理由、プロセスは説明するべきだと思う。特に、昨年の女子シングル選考については、ソチ五輪の時に小塚君ではなく高橋大輔を選んだように、三原舞依が選ばれることもファンは想定していた。しかし、選ばれたのは河辺愛菜であった。二人の差が小さかったことも大きいように思う。が、愛菜ちゃんはSNS上で叩かれまくった。しかも五輪も世界選手権も力を発揮できなかったので、余計に叩かれてしまった。舞依ちゃんがオリンピックに出られなかったことよりも、この若い女性をつらい目に遭わせたことが問題だったと私は思う。舞依ちゃんは経験のあるアスリートだし、結局は全日本でミスをしてしまった・・・これを乗り越えることは出来ると思う。ファンもたくさんいるし。しかしシニアデビューしたばかりの、まだ高校生の愛菜ちゃんは?いきなり、こんな批判にさらされてしまう?この選考プロセスを説明するだけで、すこしは状況は変わったと思うし、もっとスケ連には守って欲しかった。もちろん、叩くやつは叩く。が、もう少し和らいだのではないかなあ?なので、私は愛菜ちゃんを応援するぞ!今年のショートは格好良いし、美穂子との相性も良さそう。

 宇野昌磨って、余計なことを言わない。シニアデビューしてすぐは、表彰台で羽生君の腕を取ろうとしちゃったり、平昌で寝そうになっていたりと、面白行動があって、世間はちょっと変わった子、まだまだ子どもだと思ったのではないだろうか?それに、オリンピックは特別な試合とは思わないと言ったり、ゆづ君の影にいるのは楽させてもらっているし、しばらく楽させてもらえると良いなと言っちゃったり、マスコミや世間が期待しているようなことは決して言わない。どこか冷静で、世間やマスコミに流されない、自分は自分という価値観をしっかり持っていて、それがブレない。今でもおかしなことは言ってしまうけれども、まっすぐである意味正直だからなんだよなあ・・

 だから、昌磨のあの発言は、スケート界の人達を動揺させたのだろうね。決してわがまま言うわけでも、自己主張が激しい訳でもないから。自分の失敗は素直に受け止めるし、先輩だろうと後輩だろうと自分より能力のある選手については認めるんだから。

 あと、羽生君が全日本出場できなくて、特例で出られていたことがおかしいと言っている人がいるが、それについては選手達に不満は無いと思う。あれだけ実績残して、たとえ怪我をしていたとしても復帰してきて優勝してしまう選手だから。それを何度も選手達は見ているから。そして羽生君のような絶対的王者が出てきた時のための特例だと皆は理解していたと思う。

 そして、ランビ様が全日本フリーのキスクラで昌磨の頬をつんつんしていたけど、羽生君も過去に表彰台で昌磨のほっぺたをむぎゅってしていたし、わんこだと言っていたし、頭なでなでしていたし・・・昌磨って、年上男性たちにちょされる(北海道弁でごめんなさい。)かまわれるんだなあ。。確かにカワイイもんね。羽生君の時は昌磨も10代だけど、今は25歳の立派な男性になったんですけど、ランビ様、子どもじゃないのよ!でも、かわいい・・・

 そういうかわいらしさと、頑固さと勝負師の面を持つ、そして嬉しくないことは嬉しくないとはっきり言える男。それが宇野昌磨なんだろうなあ・・・って、勝手に言っています。

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